YOU is my shining star…
文法弱いわけではないです。わざとです。笑
まだ東京福岡残ってますが、わたしは大阪が最後だったので個人的備忘録。
いつも以上に人によって色んな感情が渦巻くライブだったと思います。
ちなみに、わたしの意見や感想が少数派のものであり、不快になる人が多くいるものであることを十分理解した上で自分用の記録を残してるだけなので、そっとしといてもらえるとありがたいです。
ほとんどよこやまくんのことしか見てないからほとんどよこやまくんの話しかしないです。
わたしは一個前のblogにも書いたように、脱退からの一連の出来事を美談(?)のように仕立て上げる風潮にうんざりしていたし、家族よりも大切なグループのメインボーカルよりもやりたいことができた人のことを引きずるつもりもなかったけれど、それでもあの会見の日から名古屋で実際にライブに入るまで7人の曲を聞くのがこわくなって、そもそも関ジャニ∞の曲を聞くのが久しぶりって感じでライブが始まった。
結論から言うと、違和感は感じなかった。
たしかにバンド立ち位置が少しずれて、よこやまくんより下手に立ってた丸山さんが上手寄りになってて、前列に3人しかいないのは違和感といえば違和感だったかもしれないけど、普段から後列下手しか見てないからだろうな、きっと。
歌に関しても耳が覚えてる部分が多くて確かにあー、ここはパートが変わったんだなぁと感じることはあったけど、それは違和感ではなかったと思う。
そこにはもう6人の関ジャニ∞があったから。
未完成かもしれないけれど、それが今の関ジャニ∞だから。
関ジャニ∞の歌のベースをつくりあげていた人がいなくなっても、関ジャニ∞は関ジャニ∞だった。
いつもは歌詞を間違えないような人も歌詞を間違えていたりするくらいだから、ここまでのものに仕上げるのは大変なことだったに違いない。でも、6人の覚悟を感じた。
関ジャニ∞はわたしが思ってたよりずっとずっと強くてたった一人が抜けたくらいで壊れてしまうようなもろいバンドじゃないってことを感じさせてくれた。
他のメンバーのことを普段から気にかけてるわけではないからあんまり偉そうなことは言えないけど、今回おそらくいちばんの覚悟を背負うことになるだろうと勝手に思っていた黄色の彼。
8/25のMCで、「7人のときは14.28だったのが16.66になっただけ。たったの2くらいしか変わってないんですよ。それくらい俺ら背負えるんで」と言っていたけれど、実際はもっと多くのものを背負ってくれたと思う。
挨拶でもときには辛辣な言葉も交えながらで「6人の関ジャニ∞を受け入れてください」と語る彼は本当にかっこよかった。
もちろんこれからの関ジャニ∞を守っていくのは6人全員なんだけど、彼が守ってくれるなら安心だ、と思わせてくれた。
真面目な話(?)はこれくらいにして。
*ここにしかない景色
6分割ありがとうございます(自担がモニターに抜かれない人)
8/25:なんかいつも以上にマイクの調整してんなぁ、とおもったらボンゴ叩きながらマイクに手当たってマイクぶいーんってなってあわあわしてて可愛かったwwwよりによっていま?!ってなったけどwww普段なら抜かれてないのにね、6分割だから無駄に大画面で恥ずかしい(笑)どんまい(笑)
*NOROSHI
トランペット初めて吹く曲だから前の曲終わりからトランペットさわさわしてるんだけど、その時の真剣な目が好き。
この曲は個人的に初めてトランペット吹いてる時の顔がかっこいい、って思った曲なんだけど、最近そうでもなくなってる。発売当時どうしたんだろう。なんのマジックだったのかな。
でも、音は初めの曲にしては安定してた。
*なぐりガキBEAT
この曲は個人的に初めてトランペット上手になったね!!!!!って、エイタメのときに感動した曲なので、頑張ってほしいんですけど、今回不調だったね。
エイタメの時めちゃくちゃかっこよかったのに。
なぐりがきはやっぱ踊ってほしいなぁ。バンドもよかったけど(横山担の欲目)
*Heavenly psycho
これはトランペットの成長をめちゃくちゃ感じる。ほんとにすごい。1回もおっきく音外さない日もあったし。
あの大倉くんパートの大サビの緊張感は今もハンパないけど。
*BJ
これは再録されたときからずっと思ってたんだけど、よこやまくんはトランペットをする意味はあるの?笑
トランペット吹くからにはちょっとしたソロパート的なやつやってほしいんだけど、特にそういうのもないしさ。まぁ、わたしがただボンゴ叩いてるのが好きっていうだけだけど。←
*ズッコケ男道
正直、この曲のことを書きたいからこのブログを書いてると言っても過言ではない。
6人で歌割りやり直すにあたって、はなからよこやまくんがパートをもらえることになるとはあんまり期待してなかった。
今回そんなにレポも確認せずに入ったから、初めて入った名古屋の公演で、よこやまくんがトランペットを置いて前に出てきたときに、何?MC?って思ったら、なんか真ん中寄り(真ん中には立たない)に立って、わんつーうー!って煽ってそのままきばってこーぜー!って歌い始めて、
????!?!?!??!?!?!?!?!?
ってなった。
ずっと「どうしよ………どうしよ……めちゃくちゃかっこいいんやけどどうしよ………」って言ってた。
決して堂々とセンターに立つことはなくて、丸山さんに絡みに行ったり、歌いながら落ち着きなくうろうろそわそわしてるんだけど、わたしには世界一かっこよく見えた。
最年長だから任せとけって言いたいけれど、音楽的な面での穴を埋めることは難しいことに絶対もどかしさを覚えているだろうと思ってた。だから、1曲でもこんな風に背負えるものがあったことに安心した。
よこやまくんもとある雑誌のインタビューで
ある曲で僕がすばるの歌っていたパートを歌ったら、お客さんが戸惑いながらも、"盛り上げな!"って必死に背中を押してくれてるのを感じたんですよ。
と語ってくれていた。
「ずっと泣いてたけど、ズッコケの横山さんを見て、初めてコンサートを楽しめたよ」と声をかけてくれた友人も数人いた。
よこやまくんがメインパートをもらうことに特別な意味なんてなかったのかもしれない。
でも、わたしにとってはとても特別な曲になった。
ずっとずっと関ジャニ∞はどんな形になってもよこやまくんが輝ける場所であってほしいと改めて思った。
ちゃんと盛り上がるのか不安そうに煽り始めるところ。トランペットを吹くのを見守るのとはまた違う緊張感。決して歌が上手いわけではない。惹き付けるような声でもない。でも、声を出さなきゃ、盛り上げなきゃ、っていう気持ちが溢れてくる。この人を好きになってよかった、わたしの好きな人はかっこいいだろ!っていろんな人に自慢したくなる誇らしい時間。歌うパートが終わると何事もなかったかのようにそそくさと自分のブースに戻っていくところ。
たった数分、3時間のコンサートの数%にすぎない時間だけど、最初から最後までわたしの大好きな横山裕というアイドルがそこに存在しているということが、心の底からしあわせだった。
もっともっと色んなことを感じたはずなのにうまく言葉に出来なくてもどかしいなぁ( ´-`).。oO
ズッコケで空気が変わったあとの無責任は今回のセトリの中でいちばん好きな流れ。
よこやまくんの緊張が少し和らいで上手くいくと笑顔が見られるようになったりして、ダンディーなおじさま方の中に混じってトランペット吹きに行く姿もちょっと誇らしそうで、嬉しくなった。
*LIFE
最後のタイミング合わせるのに大倉くんのことを見つめるまなざしがすごい好き。
*オモイダマ
いつものことやけど、立ち位置固定でこういう曲歌うと、リズムのとり方が独特すぎてトイレ我慢してるみたいに見えてきて、面白かったごめん(笑)
これもパートもらってるけど、大阪初日1フレーズ歌ったらヒナちゃんにカメラ振られてて、あ、まだ歌うの?って感じでカメラ戻ってきたけど(笑)次の日からはちゃんと抜いてもらえてよかった。←
*MC*
ちょいちょいかわいいヒナちゃん大好きなとこだしてくるからほんと…7/22の何回も寝る前の再現させてたのとか(笑)
キスシーンいじられてちょっと怒ってるけど嬉しそうなのかわいかったな〜
*kura tok
これは正直6×5÷2で15パターン撮って、名古屋から福岡まで13公演+特典映像って感じなのかと思ってたらまさかの3パターン。
多ステはしてない前提なの?って思うけど、挨拶とかでは多ステしてる前提で話してるしなぁ。
どの組み合わせも最高だったけどね。ヨコヒナほんとに理想的なヨコヒナって感じだったけど、そういうことじゃない、みたいな。
*今
相変わらず夢の中から〜のとこの足のステップが気持ち悪い!笑
今回フォーメーションで踊るのほとんどなかったから、あんまり目立たなかったけど、ほんとくせが強い(笑)
*パンぱんだ
久しぶりの本家!って思ったけど、やっぱおじさん達の恥ずかしさが勝っちゃってる+衣装がかわいくないので、EEの時の方がよかったなぁ。
ただ、モニターの映像は最高だった。ゴリラを見て、ヒナや!っていうのじわる。
ユウユウとリュウリュウ飼いたい。食費めっちゃかかりそうやけど(笑)
*KING作文
あのBOXの中で何が行われてるかはいつわかるんだろうか。永遠にわからないのだろうか。
あの企画自体は悪くないと思うんだけどさ。ヨコヒナのゴーストとか、2回連続ヨコヒナとか、大倉くん×大倉くんっていう奇跡起こったりとか。
*ひびき
しかし、この流れでひびきを歌う必要はある??
ひびきって発売する直前?かなんかに歌ったっきり、次のアルバムに入ったとき歌わなかったし割と雑に扱われてるよね。わたし好きなのになぁ。
こっからの衣装好き。みんなディズニープリンスみたいで。
*涙の答え
涙の答え2番歌ってくださいー!!!!!!!
*キングオブ男
気まずいパートのとこが、錦戸さんすごい背負ってるなぁ、と思って、ちょっと苦しくなる。
よこやまくんはいちいち隣見ずにちゃんと前見て踊れるようになりましょう。何年やってんだ(笑)
*罪と夏
わたしが大好きな「手を離すなよ〜」のとこを1回正面から見られて、ガッシリ心臓掴まれた(^O^)
すごいぎゅーって握ってるのかわいいしかっこいい。めちゃくちゃアイドルって感じする!最高。
*大阪ロマネスク
直前の挨拶の途中からよこやまくんの表情がずっと冴えなくて、歌い始めても1人だけ全然雅なる物語始まらない顔してるし、でも、そういところが好きすぎて、はわああああってなる。
「だっめーなのかおっもーうけど」の歌い方のクセが強すぎてなんか毎回ブレブレなところも好きだし、あの死んだ目で「やっぱり好きやねん」って言われたさすぎて、色々と拗らせました。
*Sweet Parade
もっとこういう曲歌ってほしい!!!
初めて聞いたときから好きな曲だったけど、こういう女の子のアイドルでも歌えるみたいなやつ好き。かわいい。
*ここに
関ジャニ∞のrestartの決意の曲、なのかな。
でも、6人での1発めは個人的にはなんかもうそんなの関係ない感じの曲がよかったなぁ。個人的にはね。
今回は、大倉くんがお休みだった元気コンオーラス以上によこやまくんの笑顔が見られないコンサートで、ほんとにわたしなんかの想像も及ばないような色々なものが渦巻いてるんだろうなぁ、と思わされた。
丸山さんのギャグにネジが外れたみたいにアホみたいに笑い出すのを見て安心したりもしたけど、結局たまに見せる今にも壊れてしまいそうな儚い笑顔が大好きで、あの笑顔に横山裕というアイドルのアイドル性を感じるんだよな、わたしは。
よこやまくんが光が宿らない目をしてるのすごい好き。
でも、やっぱりよこやまくんにはキラキラ笑っていてほしい。
よこやまくんが何回咀嚼したら受け入れられるのかわからないし、このまま咀嚼できないままの可能ただってあると思うけど、横山裕というアイドルがそこに存在している限り、わたしは関ジャニ∞というアイドルを応援していきたいと思う。
がんばれ、よこやまくん。
がんばれ、関ジャニ∞。